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表記のセミナーが下記の内容で開催されます。参加の申込みは、「セミナー参加申し込み」からお願いいたします。
【北海道地域農業交流セミナー】
 高度化する農業技術（機械・情報）と大規模先進農業への活用
〜トラクタ・作業機の通信制御システムやＧＰＳガイダンスシステムの導入を中心に〜
【日時】
平成23年12月6日（火）10:30〜16:00
【場所】
KKRホテル札幌（3F鳳凰）　　（北海道札幌市中央区北四条西5-1）
【主旨】
次世代の高度な農作業を実現するための農作業機械や通信制御に関する国内外における最新の研究開発状況を解説するとともに、大規模先進農家における利用実態 に関する報告などから、開発技術と農家ニーズとのマッチング、今後の研究開発の方向性や農業機械に求められる機能や性能などについて論議する。
【講師及び内容】
１）基調講演
「北海道農業に不可欠な情報化・自動化技術の動向と展望」
北海道大学大学院農学研究院　教授　　野口　伸 氏
2)海外情勢報告
「海外における先端技術の農業機械利用−AGRITECHNICAに参加して」
道総研中央農業試験場　生産研究部長　　竹中　秀行 氏
3)研究報告
(1)「稲麦大豆等土地利用型農業における自動農作業体系化技術の開発」
北海道大学大学院農学研究院　准教授　　石井　一暢 氏
(2)「農業機械におけるシンプル化と情報化・高度化を両立する通信制御共通化技術の開発」
北海道農業研究センター畑作研究領域　主任研究員　　濱田　安之 氏
(3)「先端技術の営農利用と営農視点から見た研究開発への提言」
(株)イソップアグリシステム精密農業プロジェクト　マネージャー　　馬渡　智昭 氏
4)総合討論
「大規模農業を支える農業機械・先端技術の研究開発戦略とは」
座　長：(社)北海道農業機械工業会　専務理事　　原　令幸 氏
【主催】
（社）農林水産技術情報協会、（公社）大日本農会
【共催】
北海道、（社）北海道農業機械工業会