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☆ 新着情報 ☆
ISOBUS対応作業機による営農高度化の現状と可能性について知る,第2回スマート農業セミナーが開催されます。
2018-06-18
来る6月25日,一般社団法人北海道産学官研究フォーラムの主催で,標記のセミナーが開催されます。
EUを中心にISOBUSによるトラクター・作業機間の通信規格共通化が実現され,ISOBUS認証を受けた輸入機械が北海道でも普及し始めています。トラクタに搭載される自動操舵,自動運転機能と合わせ,作業機側にも様々な自動化などのICT導入によって,省力と省人を実現しつつ高精度化や作業情報の自動蓄積を図る営農の高度化が期待されます。
今いちどICT導入の意味とICT農機の市場実態を理解し,課題とそれに対応しようとする関係機関の取り組みについて知る。とても良い機会です。多数の皆様の参加を期待しております。
2018年6月25日(月)13:20~15:50(受付12:50~)
参加費:一般 3,000円
講演者
基調講演「AgriBus-NAVIと作業機のICT化」
㈱北海道農業情報設計社 代表取締役 濱田安之 氏
講演2 「北海道におけるICT農業の取り組み」
農研機構北海道農業研究センター 澁谷幸憲 氏
講演3 「ICT搭載作業機の市場の実態と課題」
ヤンマーアグリジャパン㈱北海道支社ICT推進グループ 小倉陽二郎 氏
講演4 「北海道のスマート農業の取り組みについて」
北海道農政部技術普及課 主幹 伊藤隆行 氏