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☆ 新着情報 ☆
キャベツ・タマネギの自動収穫機開発事業が紹介されました。
2018-11-14
2018年11月6日(火)付日本農業新聞に農水省の「革新的技術開発・緊急展開事業」で実施されている野菜の自動収穫機開発が紹介されました。開発を行っているのは立命館大学,農研機構と農機メーカで,当会会員のオサダ農機製キャベツハーベスタ,訓子府機械工業製タマネギピッカーがベースとなっています。カメラやセンサー,AIによる画像認識技術などを組み合わせて自動調節機能をもたせ,収穫した野菜を収納したコンテナの詰め替えや移送も自動化することで収穫体系全体を省力化して収益性の2倍以上向上を目指し,2026年までの実用化を目指します。