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☆ 新着情報 ☆

ISOBUS普及推進会設立総会が開催されました。
2018-08-10
 8月9日(木)午後3時より,帯広市にある十勝産業振興センター大会議室において標記の設立総会が開催されました。
 農機用通信の国際規格であるISOBUS対応の作業機開発を普及推進することが目的で,ISOBUS対応の電子制御ユニットの開発実証,技術者育成,農研機構革新工学センターにISOBUS認証機関を設置するよう要請する事業を実施していきます。当会会員企業20社を含む道内の農作業機メーカーやディーラー29社が入会しました。
 総会では規約,平成30年度事業計画,平成30年度収支予算案が承認され,正式に発足しました。とかち財団の長澤秀行理事長が初代会長に就任し,最高顧問に北海道大学大学院の野口伸教授,監事に十勝農業機械協議会の山田政功会長が指名されました。
 支援機関には北大大学院農学研究院,帯広畜産大学,農研機構革新工学研究センター,北農研センター,道総研工業試験場,㈱農業情報通信社,とかち財団が名を連ね,当会も北海道,北海道経済連合会,ノーステック財団とともに後援団体となりました。 
 支援機関からはアドバイザーが指名され,製品開発やISOBUS認証に向けた支援を行います。本年度は次年度以降のECU共同開発計画の立案,ISOBUSセミナーやワークショップを計画しており,農研機構革新工学研究センターにISOBUS認証センターを置くことができるよう,国に要請することとしています。
発起人の皆さん
挨拶する長澤会長

一般社団法人
北海道農業機械工業会

〒060-0002

北海道札幌市中央区北2条西
3丁目1番地29  タケサトビル
TEL.011-251-7743
FAX.011-241-0497
E-mail:info(at)hokunoko.jp


 <主な事業>

1.農業機械の生産、流通及び利活用に関すること

2.農業機械等の開発、改良に関すること

3.農業機械等の普及並びに国内外における市場拡大に関すること

4.農作業の安全等に関すること

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